能登半島地震から四十九日が経ちました。この重要な節目に、私たちは被害に遭われたすべての方々を追悼し、復興への願いを込めて法要を行いました。
この法要の様子を映した動画を公開しましたので、ぜひご覧ください。
能登半島地震から四十九日が経ちました。この重要な節目に、私たちは被害に遭われたすべての方々を追悼し、復興への願いを込めて法要を行いました。
この法要の様子を映した動画を公開しましたので、ぜひご覧ください。
本日、2月18日16時より、石手寺本堂にて、能登半島地震の犠牲となられた方々の四十九日法要を執り行います。愛媛県宗務支所から真言宗豊山派の僧侶30名が一同に会し、犠牲者の魂の安息を心から祈ります。
慰霊の供物として、石川県より特別に選ばれた日本酒「宗玄」や、春の訪れを告げるマンサクの花を添え、故人の魂への鎮魂と供養を捧げます。
この法要にご参加いただくことで、皆様の心に平和と慰めが訪れることを心より祈念しております。故人の魂が穏やかに安らかに過ごされるよう、共に祈り、思いを寄せましょう。合掌。
2月15日10時より、阿弥陀堂にて、お釈迦様の入滅を偲ぶ涅槃会(ねはんえ)の法要を厳かに執り行いました。心を込めて遺教経を唱え、ご詠歌を捧げることで、お釈迦様の慈悲深い教えに感謝の意を表しました。
法要の後には、お釈迦様への敬意と感謝の気持ちを込めて、参加された皆様へあられの接待を行いました。このあられは、お釈迦様の最後の食事にちなんだもので、故人への供養として、また私たちが慈悲と共感の心を持ち続けるようにという願いが込められています。
この特別な日に一緒に過ごしてくださった皆様、心より感謝申し上げます。お釈迦様の教えが、日々の生活の中で私たち一人ひとりの心に深く根付くことを願っています。合掌。