本日、2月18日16時より、石手寺本堂にて、能登半島地震の犠牲となられた方々の四十九日法要を執り行います。愛媛県宗務支所から真言宗豊山派の僧侶30名が一同に会し、犠牲者の魂の安息を心から祈ります。
慰霊の供物として、石川県より特別に選ばれた日本酒「宗玄」や、春の訪れを告げるマンサクの花を添え、故人の魂への鎮魂と供養を捧げます。
この法要にご参加いただくことで、皆様の心に平和と慰めが訪れることを心より祈念しております。故人の魂が穏やかに安らかに過ごされるよう、共に祈り、思いを寄せましょう。合掌。